昭和会 安否確認システム

昭和会では、職員に自動配信される安否確認システムを備えています。

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    1.地震が発生したら、震度情報と発生地域が管理者にメール配信されます
     配信を受け取る地震の大きさは、震度4~震度6強の間で予め決めておきます。
     
    2.システムから自動で安否確認の登録依頼が職員に配信されます
     登録依頼を実施する地震の大きさは、震度4~震度6強の間で予め決めておきます。
     
    3.職員は安否状況を登録します
     被災した職員が安否状況、出勤の可否を報告します。メールから安否登録画面にとび、安否状況を登録します。職員一人一人に専用の状況登録画面が用意されるので、メールや電話の回線が混雑しているときも、インターネット画面上で安否サービスにログインすることで、スムーズに状況登録をすることができます。
     
    4.職員の安否状況を確認します
     自動で職員の登録状況を集計し、状況を数字で把握します。
     管理者は、無事と回答した人や出勤可能な人の数を、法人本部や事業所等で確認・共有します。
     
    5.職員の回答に基づき、必要に応じて二次連絡をします
     例えば、上記機能4の検索機能を使って出勤可能と答えた職員のみを抽出し、 その職員に対して出勤時間や場所を連絡します。