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昭和会
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昭和会の成り立ちは、昭和の高度成長時代に金の卵として集団就職をしていった高知市の養護学校「現(特別)支援学校」の卒業生が、ドルショック(1971年)・オイルショック(1973年)という大きな不況に巻き込まれ、真っ先に解雇され帰郷を余儀なくされたことにあります。
帰郷はしたものの活動の場を失い、一日の大半を家で過ごす卒業生の姿に心を痛めた「高知市手をつなぐ育成会」と「高知市特殊教育研究会」が共に立ち上がり、高知市に陳情をおこない、昭和49年に悲願が叶い昭和会が社会福祉法人として認可を受け、高知県で最初の通所作業所として昭光園を開園したことに始まりました。
その後も、知的障害のある方々のニーズに応え、入所型の施設や相談支援・高齢者のグループホーム・児童発達支援センター等々、現在は17事業を行っており、児童期から高齢期までトータルな支援が出来るようになりました。
これからも、利用者さんや家族・地域社会のニーズに応えていくとともに、利用者さんや職員をはじめ「人が人を大切にし、大切にされる」社会づくりを目標に取り組を進めてまいりますので、今後とものご支援をお願いいたします。
社会福祉法人 昭和会
理事長 山﨑 隆
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昭和会の成り立ちは、昭和の高度成長時代に金の卵として集団就職をしていった高知市の養護学校「現(特別)支援学校」の卒業生が、ドルショック(1971年)・オイルショック(1973年)という大きな不況に巻き込まれ、真っ先に解雇され帰郷を余儀なくされたことにあります。
帰郷はしたものの活動の場を失い、一日の大半を家で過ごす卒業生の姿に心を痛めた「高知市手をつなぐ育成会」と「高知市特殊教育研究会」が共に立ち上がり、高知市に陳情をおこない、昭和49年に悲願が叶い昭和会が社会福祉法人として認可を受け、高知県で最初の通所作業所として昭光園を開園したことに始まりました。
その後も、知的障害のある方々のニーズに応え、入所型の施設や相談支援・高齢者のグループホーム・児童発達支援センター等々、現在は17事業を行っており、児童期から高齢期までトータルな支援が出来るようになりました。
これからも、利用者さんや家族・地域社会のニーズに応えていくとともに、利用者さんや職員をはじめ「人が人を大切にし、大切にされる」社会づくりを目標に取り組を進めてまいりますので、今後とものご支援をお願いいたします。
社会福祉法人 昭和会
理事長 山﨑 隆